三人麻雀の面白さ
三人麻雀は、その名の通り三人で行う麻雀です。三人麻雀はその打ち方を知っておくとメンツが4人集まらない時や一人だけ遅れてくるときなど麻雀打ちとして非常に重宝します。
ただ、三人麻雀の魅力はそれだけではありません!萬子の2〜8を抜いて打つため、展開がスピーディーでかつ高い役ができやすいためとてもギャンブル性が高いゲームになります。
三人麻雀のみしか打たない打ち手もいるくらい麻雀の打ち手の中で愛されています。またローカルルールも多いのが三人麻雀の特徴で、仲間で集まって打つ場合お好みでルールを変えて打てることも魅力でしょう。
当サイトでは、三人麻雀の代表的なルールと戦略を取り上げ、一人でも多くの方が三人麻雀で楽しむことができるようお手伝いさせていただきますのでよろしくお願いします!
まずは実践!三人麻雀
三人麻雀とはどういうものかと最初に頭に詰め込んでも嫌になるだけ。
まずはサクっと三人麻雀を実践しましょう!そして実践しながらルールを頭に叩き込みます。一番楽ですし身に付きますよ。そのためにオンライン麻雀を利用します。ここではDORA麻雀というオンライン麻雀を紹介することにしましょう。
DORA麻雀は合法的にお金をかけることができるオンライン麻雀では画期的なシステムですが、無料で遊ぶこともできます。
またDORA麻雀が採用している三人麻雀のルールはとても4人麻雀に近く、4人麻雀をしっていればすんなり楽しみのもメリットです。登録は数分で完了します。
三人麻雀のルール
ここではDORA麻雀の三人麻雀ルールに沿って解説します。まずは基本形として一つ覚えてから他のルールを覚えていってください。
三人麻雀では萬子の一から九を除いてプレイします。この牌を除くことが三人麻雀の最大の特徴です。牌が少ないため必要な牌が四人麻雀にくらべて入りやすくなります。また、一色手がかなりの高確率でできるようになります。当然ですが、三色同順がありません。ドラ表示牌が一萬の場合、ドラが九萬に、九萬がドラ表示牌の場合、ドラが一萬になります。
三人麻雀の特徴の一つに北牌の扱いがあります。ちなみに北家はありません。
DORA麻雀では「抜きドラ」が採用され、「北」が手牌にある時または山から引いてきた時「キタ」と宣言し場にさらすことでドラ扱いになります。さらに「抜きドラ」時に積もることができればリンシャンカイホーがつきます。また、明カンと同様抜きドラの北でロンができます。
さらに北牌は手役としても使うことができ、その場合北牌は常に役牌になります。さらに北牌は役牌でありながら平和の頭になることができます。よって字牌の中でも北は重要な牌になります。
三人麻雀の大きな特徴の一つが点数計算です。点数計算についても様々なルールがあるのですが、まずはDORA麻雀で採用されている計算方法をマスターしてから他の計算方法もマスターしてください。
DORA麻雀における点数計算にツモリ損ルールが採用されています。ツモリ損はロンの場合は4人麻雀と同じですが、積もった時、北家の分だけ4人麻雀の点数よりもすくなくなります。
点数総額が、親のツモで4人麻雀の点数の3分の2、子のツモで4分の3になります。
三人麻雀では得点が高くなりがちですから、すぐにハコテンにならないように35000点からスタートします。ちなみにウマは、トップにつき3位払です。2位の場合なにもありません。
4人リーチは流れだと思いますが、3人リーチは認められています。また三風牌連打は流れになります。牌がいい時は注意が必要です。
上記がDORA麻雀で採用されている三人麻雀のルールになります。三人麻雀初心者の方は、まずこのルールを基本に三人麻雀になれることで三人麻雀のコツをつかんでください。他のルールについてはこれから随時更新していくので楽しみにしてくださいね。
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